次世代育成支援対策推進法
（くるみん）
行動計画について

社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため行動計画を策定する。

1. １．計画
   2025年1月1日～2026年12月31日までの2年間

2. ２．内容

   目標1： 計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にすること 男性社員…取得率を50％以上にすること 女性社員…取得率を90％以上にすること	＜対策＞ ・2025年1月～　 各職場における休職者の業務カバー体制の検討。 （交代要員の確保（パート）、業務体制の見直しなどの実施） ・2025年1月～　 研修や会議などで、育児休業取得を推進するように周知。
   目標2： 出産準備休暇（社員の配偶者が出産するとき）を有給で導入する	＜対策＞ ・2025年1月～　 社員のニーズ把握（未来企画会議など）、検討開始。 ・2025年4月～　 制度導入。会議などで出産準備休暇制度の周知。
   目標3： 小学校3年生までの子を持つ社員の時短勤務制度を導入する	＜対策＞ ・2025年4月～　 社員のニーズ把握（未来企画会議など）、検討開始。 ・2025年10月～　 制度導入。通達や会議などで時短勤務労働制度の周知。
   目標4： 出産や子育てによる退職者についての再雇用制度の実施	＜対策＞ ・2025年1月～　 社員のニーズ把握（未来企画会議など）、検討開始。 ・2025年4月～　 制度導入。通達や会議などで再雇用制度の周知。
   目標5： 育児休業期間中の労働者の職業能力の開発・向上する	＜対策＞ ・2025年1月～　 検討開始。ハンドブックなどを作成する。 ・2025年4月～　 育児休暇中の社員へZOOMなどを利用し研修やミーティングを行う。