訃報の連絡を受けたら
訃報の連絡をうけたら
亡くなった直後のご遺族の哀しみはとても深いことは察することができます。 死因などは聞かずに質問は必要最低限にとどめて、ご遺族に対して最大限の配慮をするようにします。"いつ""だれが"お亡くなりになられたかを確認し、お通夜と葬儀の日時、会場を正確に聞くようにします。
お通夜と告別式のどちらに出席したらよいか
どちらにも出席します。
但し、両方の出席が無理な場合や、あまり親密なつき合いが無い場合などは、本来の意味を考えれば、通夜は「遺族や近親者など故人と近しい人」だけが参列し、
告別式は「故人と最後のお別れをしたい人なら誰でも」ということになりますので、一般の参列者は告別式に参列するといいでしょう。
- お通夜とは
- 夜通し故人に寄り添ってその霊を守り慰めるもの。
- 告別式とは
- 一般の知り合いが別れを告げる儀式。